植物のぱわー
【カテゴリ】 社員のつぶやき
2023年03月02日
先日、部屋の窓辺に母が勝手においている観葉植物に花が咲いていました、Kです。
母によると、「カネノナルキ」というのだそうですが、正式名称は知りません。
プランターに植えている祖母の庭から母が貰ってきたのを、母が別のプランターに切って植えて増やしたものです。
元気なもので、日光によく当たっているからか寒々とした部屋ですくすく育っています。
横にはシンジュボシマンネングサもいます。これは私が買ってきたもので、夏の暑さに弱っていたので母に世話を頼んだところ、いつの間にか元気になり、いつの間にか葉の量が増えていました。
このように申し上げますと、まるで私が水をやっていないかのように聞こえますが、弱った原因は水のやりすぎと暑さだったようです。
常、母のことは裏で「自覚はないが植物を育てる天才」と呼んでおり、高校の卒業式でいただいたバラの生花を母にいけてもらったところ10日ほど咲いていたことがあります。
母によると「ありえない」そうです。母は「自覚がない」ので、育てすぎることもしばしばです。すでに枯れた植物には、一年で二階まで伸びてきたものもいます。正式名称は不明ですが「ジャックと豆の木」と家では呼ばれています。母が
「あれ、ジャックと豆の木みたいじゃない?」
と言ったためです。他には、黄モッコウバラやキャロライナジャスミンやよくわからない花やよくわからない木があります。
植えた覚えのないナンテンが1.5m以上育っていたこともあります。
他、庭にはまだまだ問題も多々残っていますが、よくわからない植物でいっぱいです。