有限会社アクシス

今日４月22日がアースデイだと知りました、新入社員Kです。よろしくお願いします。

アースデイは1970年４月22日にアメリカ合衆国上院議員であったネルソン上院議員が学生に環境問題について考えようと宣言した日です。

昨日、倉敷市では雨が降りました。この時期、二十四節気では「穀雨」と呼ばれます。

これは、穀物を育てるための恵みの雨が降るからです。そのような恵みの雨ですが、たくさん降ったら植物の根を枯らします。

植物の根が枯れると、植物も枯れます。植物は、根で土が流れないようにしていて、支えを失った土は土砂崩れや洪水を引き起こします。

日本の地形は細長くて、標高は高いです。結果、川の水が山から流れるときの勢いが強くなります。そのような強い勢いの水に大量の土が混ざったらどうなるでしょう。

大量の泥が勢いよく流れてきて、家を飲み込みます。こうなると、使えない家財がでます。使えない家財は埋め立てごみか燃えるゴミが多いかもしれません。

いずれにせよ、次の環境問題を招きます。例えば、温暖化。結果は自明の理ですよね。

環境問題も循環しています。地球に住む人々は全員がこの循環、この問題について考えるべきだと思います。確かに小さなことは大きなことにはかないませんが、塵も積もれば山となるといいますから、一人でも環境を気にする人が増えたらいいなと思います。

まったく関係ありませんが、庭に黄色のモッコウバラが咲きました。かわいいので写真を付けます。